薪を焚く という5文字
2021年05月21日
今更ながら、、、 「薪を焚く」 買った笑。(なぜか俺は買わないぜぇって天邪鬼に思ってたりしてた。)
まだ読んでないけど、冒頭の一行にマジでしびれる。
「薪を焚くいとうことが暖を取る以上の何かだと悟った日を、私は今でもありありと思いだせる」
これはホントこれ読んでる人だったら全員あるんじゃない?
なんかさ、ラジオからストーズの音楽が流れてきた瞬間に俺はカミナリに打たれたんだ、的な経験は欲しいのにできてないからさ笑
これはホント俺もありありと共感できる。
でこの翻訳者さまである朝田千恵さんの講演をリモートでストーブ協会でやったんだよね。
正直あまり期待してなかったんだけど(読んでなかったのでごめんなさい)、ホントに超よくて。すごいおもしろかったの。
実は一般の方も見れたんですよ。
協会のFacebookページで公募したのね。沢山の人に見せてあげたかった。
タイトルの 薪を焚く
なんかさ、これって超短い5文字だけど、「これだよな、」って初心に戻ったよね。
いつの間にか、業界、、薪を焚く、ではなく
ストーブを売る
になってしまってるなって。
そんなんさ、この5文字のワクワクを伝えられるわけがないね。
もう一度書きます。
「薪を焚くいとうことが暖を取る以上の何かだと悟った日を、私は今でもありありと思いだせる」
あなたのこの日を思い出してみてくださいな。
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