汚れてヴィンテージ
2021年07月01日
この炉台、熾壺日記のどこかにあるけど、、
4年か5年ぶりに見ると、
イイバランスだな、とか納得のいかない細かなディテールとか、今だったらこういう表現も、、とかメンテしながら目に入ってきて忙しい。
まぁでもこういうサイズ、またやりたいなあ。これは個数で言うと400個までいかないくらいだったかな。
ホント、臥梁の古材を入れるヤツとか全国何処へでも組みにいくから言って。
しかしさ、灰の汚れや薪の汚れに抜群に強いのはレンガだね。汚れてても全く気にならない。
数年たって汚れてカッコよくなるというさ。なんか、ホントにヴィンテージの床だね。
そういう汚してもいい能力は、ホント煉瓦が一番よ。タイルより石より。
それってイコール”暮らしやすさ” と直結すんだよね。
4本脚の薪ストーブ置くなら、カッコイイレンガはホント考えてもいいよね。
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