51
最近朝起きると、足の裏が痛く、起きて歩き出すとアテテテイテテ、みたいな感じなのさ。
んで、グーグルで「朝起きると足の裏が痛い」と素直に告白してみると、
“足底筋膜炎” て出てくるのよ。
症状を読むとピッタリ。まあフツーに老化だよね、
(グーグルに診断させるな、お医者様もやりずらいだろうなとか思いつつ。)
まあ、酷使してきてるからね、主に設備屋時代に。その酷使具合からいうと51歳で腰も肩もどこも痛くないので僕、、。で足の裏痛いくらい、「ご先祖様、神様こんなんで勘弁してくれるの?」って感じで
「そうだろ、足の裏くらい痛いよな」って自分に言いながら青竹踏んでる 笑
まあこうやって少しずつ壊れていくんだろうっていうのは想像つくわ。今は足の裏でありがとう。っていうかこれも治すけどさ。
こうやって視点がなんていうかな、
終わり とか 老化 とか それこそ死とか、
そういうものを要素に入れて考えざるおえない歳になってきたなって思う。
ネガティブな事じゃないよ。
まだできる事が増えてるし笑
50代を大事にしようってすごく思える。
若い振りして無理とかして病気とか怪我で気づくとかそういうのはイヤなんだよね。最低太らないようにとか、ある程度のストレッチとか、規則正しい生活とか、気を付ける習慣になってる。
アイスとかくうけど笑
歳をとって気づくけど、残り時間を考えると、これから絶対にサーフィンとかしないだろうって思う。
新しいこと始めないって意味 笑
今好きな事とかその芽はこれからも膨らますと思う。
昔乗ってたバイクにまた乗るかもしれないし、また何か楽器始めるかもね。文は書き続けたいし、料理はもっとするだろうし、20代からやりたいと思っていた陶芸は始めるのかもしれない。イワナもたまに釣りたい。自然との接点は持ち続けると思う。山道を昨日走ってて、好きなところで一日一回サウナする旅とか面白そうって思って川見てた。
でもさっき言ったようにもう手を出さないなーと思うモノもたくさんある。
今ある”好き”で十分。欲しいけど手に入るのを諦めたみたいな。
51でそんなこと思ってる。
人は知らない。
でも若い人や、同年代、そして年上の人生の先輩方にここまで読んだ上であらためて聞いてみたいな。
薪ストーブと暮らさない人生でいい?
薪ストーブはもっともっとたくさんの人の暮らしや気持ちを豊かなものにしてくれるような気がして。