セルフメンテナンスの考え方

2022年03月25日

2022のメンテナンスハガキ、出しました。

今年はオフィシャルラインアカウントを作ったので、メンテのハガキはこれが最後ね。

以降全部ラインとなります。便利だね。

今年も締め切りは5/31。

日本で一番締め切り早いと思う笑

完全にねっぱってまてる

なんせ11月には雪が降るので。

お盆前には終わらせたい。

セルフでできそうな人には、徐々にセルフメンテナンスに移行していこうと思ってた。

そのための講習とか道具を貸すシステムとかつくろうと思ってた。

メンテナンスを減らしていこうと思ってね。

道南の僕のお客様は主暖房で焚いている人が多い。(9割)

冬が長いので、年間10立米焚くって人ねザラ。

で、基本ウチのユーザーさん日本トップクラスに上手なので、メンテナンス頻度は毎年ではない。

平均3年くらいかな。

となると、当然しっかりとしたメンテナンスが必要になってくる。そういうユーザーさんはウチの時間をかけたしっかりメンテでよいと思う。

けど、反面、イジるところが少なくなってきている最近の薪ストーブ。

メンテナンスの技術がダイレクトに寿命とか使い勝手や性能に反映されない薪ストーブが増えてきたのは、ま、イイ傾向なんだと思う、 ユーザーにとってね。

僕らはなんか嬉しいような、寂しいような笑

そういう薪ストーブは、セルフでやりたい人はセルフメンテナンスでイイと思ってさ。

少しずつそういう仕組みのも作っていこうと思っています。

セルフに移行して、

できた時間でやることがたくさんあるんだよね。

50過ぎてそういうのが増えてきた。

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