焚火の薪
キャンプの焚火用の薪は相変わらずウチ売ってないんだけど笑、
ま、去年かな? facebookにも上げたんだよね、
その時は「薪が好きすぎて売っていません」と短く済ませたんだけどさ、
色々考えるところがあって売ってないわけよ笑
ま、最近俺のキャンプって言ったらメンテ帰りにそのままどっかに泊まってくるってのが多いんだけど、フツーならビジネスホテルに泊まるとこを外が好きだから敢えてテントに泊まるっていうスタイルだから、
仕事終わってからの設営は必ず5時とか6時とか7時で、当然焚火もしないでセイコーマートの冷凍の焼き鳥串炭で焼いて食べてサッポロクラシック飲んで〆カップ麺とかして温泉入って寝るっていうのが定番。。次の朝早朝に撤収だしね。ホント外に寝るだけっていうか。
ま、ちなみに俺のユニフレームの20年位前の焚火台、、たぶん古すぎて今イイやついっぱいあるんだと思う(ググったら今でも現役だった、写真はネットから拾ってきました)、
その焚火台でうまくキャンブ場とかで焚火するって言ったらどんな薪にするかな。
まずナラなんて絶対もっていかないね。
重たい広葉樹はいらん。燻ぶりやすいでしょ焚火だと。
長さは20センチにするかな。30センチなんて焚火台で燃えないよね。端が。軽めの広葉樹がいいな、現場で好きな大きさに割って調整しやすい、煙の匂いも悪くない、がっつり乾燥してるやつ。樹皮やコルク層が薄い、ん? 燻ぶるよね、そして炭も入れるよ。熾火で安定するんだよね。
それってなんの木だろう。このあたりの木で言えば、クルミとか。で充分。
焚付はカラマツの細いやつ。音がイイし。火が早いし。
斧はグレンスのウッドチョッパーを持っていくね。それでその時一番イイ大きさに割ってくべるよ。炭入れる話もしたけど、備長炭も焚火に入れて起こすとあっという間なんだよね。
このように焚火って小さな工夫みたいな? 考えたいことが沢山なんだよね。それが焚火というか。ストーブ用の薪持っていって火をつけるって違うんだよね。それだったら近くの森に行って燃えるもの拾って工夫したほうがずっといいね。それも面白いし。
あの石と鋼で火をつけるライターの変わりのやつ、あれもウザいね。ヒロシチャンネル見て欲しくなって買って、やってみたらライターとほぼ変わらず火がつくんで、全然風情を感じなくて、、
捨てた笑。