田舎に住む意味

2021年04月05日

田舎に住む意味って田舎でしか享受できないモノを堪能するほかに何かあるだろうか。

逆に都会で住む人は都会のそれ。

だけど、

お互い無いものねだりで、田舎に住む人は都会のそれを欲しがったり、

都会の人は田舎の遊びをオシャレにアレンジして休日に一生懸命やるよね。

生活を楽しむという事をベースに、住むところを関係なく選んで動ければ、日本は意外と広い国で気候から食べ物からの違いを選べるくらい選択肢が広いと思うし、

そうやったら東京から適度に人は減り、過疎の町に適度に散らばると思う。もう田舎にいたほうがい絶対、って人沢山いるもんね。

オシャレなキャンプとか無くなるんじゃないだろうか。

あれは都会から田舎に逆輸入されてきたというか。

 

でも生活って縁あっていつくわけで、縁がないといる意味も見つけなきゃいけないしね。

だから田舎に住んでて、薪ストーブついてないとか、、

意味わかんない笑

畑やらないとか。

山菜採りにいかないとか。

それでおいしいもの作らないとか。

釣りしないとか。

鶏飼わないとか笑。

東京に出張に行くとタワマンの山脈と灰色のキリッとしたビジネスマンの波に流されながらいつも「とはいっても俺薪ストーブで暮らしてるしな」とか「家の前でサウナ入り放題だしな」とか「なんだかんだ言って俺の方が日々うまいもん食ってるしな」とか「俺、、木の名前とか知ってるし」とか笑

俺の方が完全に豊か(完全に俺の価値観だけで 笑)だって思うもん。っていうかそう思わないとその波を渡っていけない 笑

何も田舎がソフィスティケートされていくこと無いよね。田舎の良さバンバン出していかないとさ。誰よりもワイルドになろうよ。

田舎に住んだら家に露天風呂つけるの目指したりしよ。

庭で焚火できたり。

薪ストーブは迷ってるとかじゃなくその入り口で、マスト。

後は薪ストーブがあるという環境があなたを変えてくれるから。

関連記事