結局な、焚かなくていいんだわ。

2021年04月14日

タイトルから訛っちまったで。

あー万全のコロナ対策をして、1年半とか2年ぶりの超久々の札幌出張。5個くらい札幌の用事をまとめてね。

京極でメイソンリヒーターの煙突の下見をして、

札幌で沢山の人に体感できるようになるメイソンリヒーターの下見をして設計屋さんと楽しいお話をして戻ってきた。

 

しかし札幌は都会だな。

キャンプ場を予約するのにすごい大変なんだって。

てか、キャンプって予約が必要なんだね。人がたくさんいる時点でテント立てないで帰るかもしれない笑

人いっぱいいるとこでするキャンプ嫌い笑

 

反面、ほんとコロナになって際立つ田舎のアドバンテージ。

キャンプにしても、アウトドア欲? っていうのかな、そういうのって日常で満たされる瞬間が多々あるんだよね。倉庫のとこ歩いてりゃ山菜が生えて、日常の調理に使える。いまだったら、アサツキ、アイヌネギ、アズキナ、ニリンソウ、シャク、アイコもでてきたね。踏んで歩けるくらいある。

焚火も日常的にするし、

俺の倉庫の横の川はイワナが沢山。長靴でフライを振れる。

サウナをトラックに積んで入れるきれいな川だらけだし、

今時期だったら落ち葉の上に寝っ転がるのもホント気持ちがいい。まだ虫はほとんどいないからね。

薪作ることに関しても薪割だってチェーンソーだってめちゃくちゃできるよ。

そういう事考えてるとさ、ハッキリ言って都会で薪ストーブなんて頑張って無理して焚かなくていいよね笑

俺らからすると薪も割ったことないのにって思うもんな笑

木の名前も知らんのに笑

そんなの焚いてもそんなに楽しんでねーよ って笑

いや頑張って焚いてよ!! 笑

薪ストーブ屋の俺が言うのもおかしいけど笑。都会でそういうもんできるというふり幅のある生活イイじゃん。

そこから山に想いを馳せて繋がってほしい。

 

っていうか、存分に焚けるのは田舎のアドバンテージだからさ田舎のやつ、そういうアドバンテージ生かせよ!! 笑

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