相手のあるもの
何回か言ってるけど、モルソーってマジで地味な存在じゃない笑?
世界的には、大きいブランドだと思うんだけどね。
日本は輸入元の販売戦略とそれに引っかかる人の関係で、そのあたりは世界の状況と全く相似していない。逆に言えばそういうチカラを持ってる輸入元のチカラは素晴らしいよね。カンタンに言うとファイヤーサイドがやれば何でも売れる、、日本の薪ストーブや火の文化を常に牽引してるよね。モノ売ってるというより。ストーブ屋さん牽引され過ぎな風潮もあるけど。
そんななかモルソー地味だからさ、モルソー買うのも売るのももはや勇気いるよね笑
そこしっかり売れるディーラーさん偉いと思う。ほかに売りやすいやつがあろうに笑
モルソーブログとかさ、書いたら絶対人気出ないもんね笑 あんまり書く事無いっていうかさ。でも新しいモデルも出てくるし(開発って凄いコストかかるから新しいモデル出せるか出せないかってホントメーカーのチカラを表してると思うよ)
いやだけど、ホントメンテとかまわってると、ホントいいとこいっぱい見えてくるんだよね。
8年前に7110CBを引き合いに出してほぼ同じ気持ち書いててびっくりした。
うちもいまだに7110はよく出てます。やぱコマーシャルの魅力に頼らないっていうか、”暮らし”の方に全部スポット当ててるからさ打ち合わせが。商品説明とかほぼ無いもんね。いや、意味わからないと思うけど、、。
ストーブの良さってホント10年してメンテして、答え出るよね。
これは2140CBだけど、お客さんと波長が合ってて、10年してもマジで新品みたい、塗装が。素晴らしいなと思う。
大事に使う気持ちと薪ストーブの耐久性のバランスが合っていることが波長が合うというか相性が合うというかって事なんだろうね。
お客さんも大事に使ってくれててその積み重ねがストーブに出るもんね。
やぱ自動でよく燃えてくれないわけで。どんな気持ちを掛けてきてる薪ストーブかってホント、メンテしたら全部わかる。
そのバランスが合っているかどうかの判定をするわけです。使う人の気持ちだけじゃなくって。薪ストーブという相手のあるものだからさ。