焚火の薪 2
インスタで先にあげたんだけど、
焚火の薪ありますかーって電話多いんだけど、「ないですー」断ってんのね、うち。
その理由は、焚火の薪 にも書いてある通りなんですが
違う感じでもう一回いうと、(何回も言わせろや笑)
小さいころ海行くと必ず焚火してたけど、その辺のモノ拾って、爆ぜなそうな石で炉を作って、薪なんか当然ないから、近くの民家の庭に置いてあった梁みたいなやつ燃やして怒られたことあったねアキラ、
アキラ誰なねって話だけど、
あるものでやるのってサイコー面白いんだよね。
工夫しかない。
工夫ってさ、男らしいわけ笑
工夫モテんのよ 笑
そういうのが焚火じゃない。
ますます伝わらない笑
伝わらないのはとりあえずイイとして
売ってなかったんだけど、今は売ってるってことさ。
本田くんが作ってくれてる。本田くんは就労継続支援事業をやっててそこで作ってくれてんの。
めっちゃかわいい。
くっついてんのはクリスタ、着火剤ね。クリスピースターターがついてんの、一個ね。
キャンプ場の焚火にイイ細さにしてるよ。手が、愛情がかかっているよね。
乾燥も2年物です。そんなのキャンプ場で焚いてるやついる笑?? 本田君も作って納めた満足感はもちろんあるんだけど、自分の薪が金で買われていくあの感じ(薪自分で一生懸命作ってる人ならみんなわかると思う)、、、
わかるよね 笑
そんな気持ちのことなんだよね
焚火って。
この木なんて木なんだろう。
何年生きて今ここで 火になってんだろう。
乾いた時間に思いを馳せたり。
それが充実になって戻ってくるから。
そういう思いに沢山させてくれるのが一番いいところなんだよね、薪ストーブも焚火も。
それが、買った薪だとそこに辿り着かず次行っちゃうのよ。
だからしつこいけど 売ってなかったの笑
今は本田くんがそれを引き受けてくれてこれが出来上がったってこと。
薪ってそういうもんなんだよ。
カバとかアカシアとかナラとか色々な木が混じってます。一本一本手にとって、感じて、焚いてくれる人が買っていってくれればいいな。
1200円税別。売上は全額本田くんとこの施設の収入となります。