レンガのクッキングストーブ
なんか、喋るブログ挑戦しようかなとか、それ調べたり道具調べてるうちにマイクって何どんなのがイイって? とかって横道ずれたり、冬が終わったり戦争が始まって全然暗い気持ちになって書く気にならなかったり2年半でノートパソコン壊れてワードプレスのログインパスワードどこいったとか新しいノート来たりとかコロナ落ち着いたりして出張バンバン決まってきたりしてたね。。
ま、
マイクで話す前に書こ笑。
まずみてみる? これ。
これさ、クッキングストーブなんだけど、
ぜーーんぶ レンガでできているんだよね。
煙突もよ。煙突は耐震のこととか色々考えて2Fの床まで。
煙突と合わせて2トン近くくらいあるのかな。
それが蓄熱になるんだよね。
で、これはブラックオーブンがついている。つまりはオーブンでも火が焚けんの。
焚き口で焚くと、広大な天板の鋳物が薄いのですぐにお湯が沸く。
排熱は全部吸収。すごくない?
メイソンリーヒーターと、ピザ窯と、広大な天板が一緒になった超わがままなやつ。それで暖房しながら暮らそうってやつ。
試運転してたんだけど、引っ越してないから何もなかったんだけど、とりあえず目玉焼き作りたくなって、
目玉焼きしたんだよね笑
ただの目玉焼きなんだけどさ
雰囲気が違うんだよ。
田舎に住んでて最高ってとこまで気持ちが伸びる。
薪焚いてさ、卵焼いて、その横にはコーヒー用のお湯が沸いていて、、なんなかパンもサッとあっためて、、朝ごはん食べるわけよ。
なんか全部集約されてる気がする。
生活に根差しているというかね。
当然こういうものだから普通の薪ストーブよりはクセがある。でも薪ストーブみたいに10年をメドに作られているわけじゃないから。一緒に歳をとっていけるというかそういう価値のもの。ゆっくりで丁寧に暮らすためのこの道具。こういうものがるある暮らしっていいわ。
自分の便利なだけにモノを選ぶのではなく、
はじめからあるようなその道具にながらって使いこなす。
すごいかっこいい。