煙の臭いのストレス度2
臭いの漏れるのには、使う方の感じ方の許容度が全然違う、ってお話だったんですが、
じゃ本体のほうどうだろうね、って話。
昨日はガラスの大きなやつはそりゃ漏れるよ、ってサラッと流したけど、今日はそこ深堀りしようかな。
えこれって禁断の笑?
そんなことないよ。
まず絶対少しも漏らないやつらが居る。
それはダンパー付触媒機。
ダンパーを開けたら、漏らすのが難しい。
悠々と、薪をくべ、悠々と薪の位置が悪きゃ直し、考えながら薪をいれて、途中ちょっとえっ?ってテレビのニュースに視線をくれても全く漏らない。
これは新しめの漏るのが普通の薪ストーブ使ってる人だと衝撃だと思う、
だから暮らしやすいのよ。主暖房でのアドバンテージなのよ。
なんなら、解放式暖炉みたいにして焚くことも可能 笑 (湯口さんよくやってるね)
で、反対に前の前で載せたこういうカッコイイ薪ストーブ。
これはさ、
漏って当たり前よね。
こんなにガラスデカイんだもん。
それが全部開くんだから。
なので薪入れるときは、これとこれをあそこあたりにいれる、とイメージして、サッと入れる。それでも臭いしたり笑。熾火がへんな形になっていても、臭い無しに悠々と直すことはできない。
暮らしずらい?
そんなのガラスデカイんだからガマンだよ笑
火見たいみたいなこと言ったのあんたでしょ笑
ってことさ。どっちかなのよ。
もちろん工夫でなんとかして、それぞれの許容度の中にいれていく、ってことじゃない。大丈夫な人もいるし、大丈夫じゃない人もいるんだから。難しいよね。極端にダメなものが売ってるわけもないんだしさ笑。
でも火が見えるってことに誤解されちゃ困るけど、ダンパー機火が見えないかって、めちゃめちゃ別に見えるんだよね。
ダンパー機だと火が見えないなーと思ったことはない。これはダンパー機焚いていて、ウチの火が見えないんだよなーと思ってる人は誰もいないと思う。
でも
焚いたことない人は、ストーブショップにきて
ガラスの大きさを見て、こっちのが火が見えると思いそっちを欲しくなるんだよね笑。
ヨツールの格子ですら、火が見えないと取られてしまったモデルもある。
いや、あれ越しの火がいいのに。
格子無しのヨツールってメガネがメガネ取った顔だよ。なんか足りない笑
僕は全力でやめさせる派(人の好みにクチだすなや)
その中間の普通の形した横型の薪ストーブもあるよね。
サイドのドアがあれば漏りずらいとか。1030文字になったから明日にすっかな。