森と街との距離

2025年04月14日

なんていうかさー

自然のもので、これは生理的に受け付けない、って無いと思うようにプログラムされてるよね、僕ら。

人口のものでそういうものって多くない?

そりゃ神様以外がモノつくりゃ、、誰かが嫌いって言うこともあるよね。

 

森の中でひときわ美肌で光ってたホウノキ。凄く遠くから見つけた。

これさ

こういう絨毯とかあったら、気持ちよさそうじゃない?

この大判バスタオルとか。

 

このナナカマドなのかアズキナシなのか(よく見なかった)この模様。

いや写真へたくそすぎるな

もっときれいなんだよ、生命感にあふれて。

なんかこれさ、模様ぐちゃぐちゃじゃない? 配色もさ、茶っぽいのと、緑っぽいのと、グレーっぽいのとをぐちゃぐちゃなんだけど、
見飽きることないし、その色なんだけど、生命感に溢れているんだよね。それすげえ、っていつも思う。

この模様水彩で描いてみたいな。

 

一方、この青々しい、、、アオダモのこっこ(子供)

これも青く森の中で光る。

今は森に青が無い (北海道の森は芽吹くまで青が無い) だけに、余計青々しい。

 

いや自然ってすげえな。

薪ストーブが無かったらこういうことを拾うこともなかったかもしれない自分の人生じゃなくってよかった。

こういうものが沢山近くにあるからさ。

キレイだな、って思いながら、薪にしてクソ寒い冬にあったかいを得ているってさ。

 

 

ちなみにこれわかるかな。

クリンカー(灰が高温で固まったもの)の中に酸化銅の緑の塊を見るときあるでしょ

こういうの焚くとあれになるんじゃない。

 

森と街との距離感、イイでしょ。

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