乗り越える理由
浜松滞在中、疲れるほど何食ってもうまい居酒屋で食事し、ちょっとした小説よりも楽しめるくらいのメニューを読み過ぎた結果、自分の胃袋のキャパの予定より遅れてでてきた2品があまりにも白飯に合いすぎていて白飯を追加、
結果、風呂入らないで寝たろか、くらいに旨疲れ(うまつかれ)してベッドで靴下脱いでたら、富山のトリコノートの柴さんから丁度フェイスタイムが鳴った。
熾壺時代から何度か出ているからお馴染みだと思うけど、
俺が”ミスターパーフェクト”と揶揄するといやいやと言いながら視線はパーフェクトの遙か先にあるような人で笑
なんかわからないけど、ローランドとかに「俺は人生で手に入らなかったものが二つある、一つは月で、もう一つはトリコノートのお店だ」と言わしめてほしいくらい、素晴らしいお店なの。
富山の人はかわいそう。
ココが普通にあるなんて笑。
そー、笑
そんなに腹いっぱいで「寝るか倒れるか」状態のタイミングで電話を取り、30分40分話すと腹もこなれ、シャワーにしっかり入って寝たんだけど笑、
浜松での作業の進捗状況を話すと楽しそうやなー(浜松と富山は4時間半)なんて言いながら、
まさか来ないだろって誰しもが思っていると
突然玄関に立っているような演出をするのが柴さん笑。
きっと仕事を一生懸命切り上げてくれたんだと思う。翌日手伝ってもらい、一仕事して帰路につきました。
写真は三重のショルンさんのインスタより。
リモートでできる事がこんなにたくさんになっても、リモートで出来ない事はゆるぎなくあるね。
これからの時代にさ、ズームが基本になってしまわないように感覚を持っておこう。
基本は会うことだということ。
今の時代会わない理由はいくらでも作れるから。距離とか時間っつーめんどくさいを乗り越える理由が大事なんだよね。
乗り越える理由。
走ってきた柴さんも
薪を焚くことも
あるものを置かずメイソンリヒーターを積むことも
全部しっかりあるね。