青年部 パッキンチーム
昨日に引き続きの日本暖炉ストーブ協会の青年部、パッキンチーム。
まず、メンバーが非常に問題 笑
いや、問題なわけないんだけど笑、面白い担当の二人なんだけど、ただでも面白いのに結果も面白くなった笑。
メンバーは長野県ヤマショーの大竹くん。大竹くんはフリートークは出来るのに昨日原稿読んだらダメだったという珍しい現象で、原稿に書いてたジョークがスベってた笑。多分活字の状態でもスベってたに違いない。
もう一人は岐阜県 山の家のトニーこと谷本くん。
彼は実は過去の僕のブログ、熾熾壺日記にも出たことがあって
これなんだけどさ。今はそのランキング、、、、、どうなんだろね加藤くんにもしばらく会ってないし笑。
あの頃の谷本くんはかわいかったなあー笑。
二人の事話してると本題に戻ってこれないわ。えーこの二人の実験テーマなんだけど、
メンテの時にガスケット(パッキンね)って取り替えたりするでしょ、そもそも取替時っていつなの? とかどれくらい効いてるもんなの? とか。
新しいガスケットと古いガスケットと変えたらどんだけ変わるのっていうのを数字で見えちゃうようにしようよってやつ。なのでパッキンチーム(僕がそう呼んでいるだけで、本当の名前は確か違う笑)。
そもそも、これは薪ストーブの気密性やら給気の開口度を計測する方法を応用して計測してるんだけど、
考えてみるとガスケットもさ、色々で
モルソーの8ミリφとドブレの8ミリφって全然太さ違っててさ、しかも似たサイズには8.6ミリφもあったりしてさ。アメリカのストーブに使われる5/16インチはミリに直すと7.9ミリφなんだけどそれは8ミリのとこに全然使えないのよ。
3/8インチ(9.5mm)なんだから、10mm貼ったろうかなと思うけど、なんてーかな、ガスケットのキャラが全然違うんだよね。
接着剤は何を使うか? 何で既存の接着剤をキレイにはがすか、、
まあいつも思うけど、ガスケットの交換もしっかりやるとホント難しさがあるよ。
そうやって取り替えたガスケットがさ、どう違うのか?
ま、これも今まで「よくなった」とは全員思ってるけどそれを数字で計測した事は絶対ないからさ。
やはり日本初! 笑
こういうさ、興味って”好き”って気持ちだし、多分よくなってるじゃん? から一歩突っ込んだ調べるってことが日本の薪ストーブの未来を作っていくんだと思う。
と思って 二人の顔を見ると少し不安になるけど、、、笑