ほかんとこの接客モード
2023年04月24日
他ショップが何やっているかは混じってみないとわからない。
混じるっていうのは一緒に仕事する、ってことだけど、
そこを色々なとこで積極的にやると経験としての情報量がすごく多い。
僕はたまたま日本暖炉ストーブ協会の勉強会の企画で2シーズンかな? 実際に使った薪ストーブの90分くらいに渡るメンテナンスもプロ達の前で手元をスクリーンに映しながら試技みたいなこともさせてもらったこともあって(めちゃこわかった)、プロ50人の前で実機を使って実際に火を入れて要点だけ短縮版の取説もさせてもらったことがあって。
これはその後ディスカッションとかもあったりして、ホントみんなで勉強できるイイ企画だと思うけど、
やった方の経験値ももちろん上がるし、勉強になる。
薪焚亭主人のメイソンリーヒーター工事で、積んてる最中に入替のお客様がたまたまいらして、
他社さんのお話の仕方? をBGMに積んだ時間もあったんだけど、
面白かった。
なかなか聞くことないでしょ、これ。
オフトークでは色んなこと話す薪焚亭主人でも、”接客モード”っていうものがあるんだなと。
そりゃあるか笑。
接客モードか、、、それ全く無かったもんな、オフトーク、、いやアウトトークそのまんまお客さんにしてたってことに気づいた(いや、前からそうだとは知っていたけど、みんなそんなもんかと思っていたのが勘違いだったってことに気づいた。
ま、接客ね、
例えば”買い替え”とかっていうテーマで若い子たちがどういう話するか、みたいなテーマで勉強会とかもいいかもね。
混じり合うスタンスが大事よね。そこでなおかつ光るモンが個性って言えるもんだろうね。
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